□ 敏江 □
<菜食になるまでの食生活と思考>
・焼肉大好き(ただし、生肉はダメ。肉の脂身もダメ)
・夜中2・3時でも焼肉やギョウザ・ラーメン・ビールの生活
・甘いケーキ大好き
・魚介類
魚屋さんの前も通れない程、生臭くてキライだった。(水族館は好き!)
↓
海外出張の高級レストランで食事してから、白身魚と貝類は好きになる。エビ・カニも大好き
・野菜は根菜の煮物・海草は一切キライお惣菜のきんぴらや切干大根・おからも苦手。梅干・納豆はほとんど食べたくなかった。豆なんかフン!て感じ、カレーはマトンが好きだった。
<パニック障害になって>
私の場合の症状は別にも記載した通りめまい・動悸・体のしびれ・過呼吸・常に息苦しいなど、他に1時間位でも乗り物には乗れなくなり、エレベーターや高い所がこわくなった。
<症状>
菜食にして3年後位から1日中仕事が出来るようになってくる。
↓
現在完治に近い状態かな?(薬も1日1回になった)
<性格>
自分が仕事に夢中で体力に自信が有ったので、周りに体調の悪い人がいても人の痛みがわからずいたわる事すら出来ない人でした・・・。
攻撃的でワガママ・気が強すぎ・感情的・イライラすることが多かった。
睡眠を取らずに仕事が出来ればいいと思うくらいのワーカーホリック。仕事が面白くてしょーがなかった。
たった一つの過信と自分のおろかさにイライラする元気も無くなった。常にボーっとしていて不安と恐怖で部屋のスミでヒザをかかえている状態・・・。もしかしてこのまま・・・死。
たくさんの動物の生命やそのストレスを背負ってしまったこと、人に対しても本当のやさしさを持たず理解しようとせず威圧して押し付けて来たこと、自分のやって来たことが全部返って来た気がした。そしてこんな自分は全部やめてやり直しだ!
↓
自分なりに自分を見直すことを始める。問題がある時でも無い時でも自分の良心が気持ちイイと感じるかのフィルターを通った行動をしよう。必要のナイかかえこんで来たものは捨ててシンプルに・・・。いろんなことに気づく、毎日が発見になること、人が喜ぶことをしよう。それは自分を幸せにしてくれる。目標があるからダメダメだった自分が少しずつ変わって行く・気づくことが楽しい毎日になった・・・まだまだ続く。
【 敏江 】
<牛乳・無精卵の使用>
[ナゼ]
菜食を教えてくれた友達が動物の生命を尊重するのと五葷は除く人だったので、普段の食事の料理法を教えてもらっていた。
<ベジ料理 覚えたての頃の食生活>
大豆加工食品(唐揚げもどき等)を使用した中華が多かった→味濃い目、油多目
ケーキ(バターやチーズに動物性凝固剤使用が多かった為ケーキは買えなかった)
植物性の乳製品を使用してパイやタルト、ケーキ・スコーンを焼いていた。(体重5キロ増)
<2〜3年後>
仕事が忙しく菜食用のインスタントのラーメン、そばときんぴらやひじき・海草←もともと魚介類が食べれなかったため海草もキライだったが、食べれるようになった。
<5年後〜>
上記の食事に相変わらずの忙しさで手軽に出来るみそ汁にいろいろな野菜を入れて食べるようになる。
おやつに納豆を食べたくなる。
ひじきの煮物・野菜の煮物(昔は苦手だった)・海草のサラダ・特にひじきが大好きになる。
<8年後〜>
たまに食べていた玄米を毎日食べるようになる。
玄米に梅干・なっとう・かぼちゃの煮物・豆腐が定番。玄米大好き!
父がガンで亡くなる。病床の頃、退院したら玄米食にしようとよく話していた。動物の命についても話し合い、理解し合えたことがとても嬉しかった。
<2003年>
あーちゅんと生活しながらエスニック料理のチキン(他の肉)→大豆加工食品にかえてカレーやチーズをからめたパスタ、ニンニク・タマネギ→セロリ・パセリ・ニンジンにかえて、中華やインド・ネパール・チベット・インドネシア・タイ料理(他トルコ・ベトナム料理)を作りはじめる。スパイスも少量なら体も温めるのでノンベジのあーちゅんにも食べやすそう。食材を変えるだけでとても創造的な作業で楽しい。やはり楽しむことおいしいことがいちばん!今後(あーちゅんの苦手な)玄米を使った和食を入れて行きたい。
<2004年>
玄米を使った和食を入れて行きたいという訳で、2年前の玄米(私の在庫)から食べ始めることにしました。穀物菜食中心にきんぴらやヒジキの煮物、みそ汁はほとんど毎日少しずつ、とハンバーグ(れんこんきびバーグやテンペのハンバーグ等)、コロッケ(うの花ボールや豆や実そば等)。
あとはその日の体調に合わせてむくみ気味だったりお腹がスッキリしない時は小豆やこんぶやコンニャクを使ったり、コーヒーにミルクを入れすぎたり外でケーキ食べてちょっと気持ち悪い時はしいたけや切干し大根や梅干の和え物を使ったりと体と話しながら作り始めました。お昼は二人とも玄米おにぎりに梅干や煮物のゴボウやニンジン、レンコンをきざんで混ぜたり(そのまま入ってる時も有り)、八丁みそを中に入れたり・・・等。
栄養のある物を取り入れるというより、体の中にたまった不要な物だけが毒素や老廃物と一緒に出すという感じでしょうか?精神的にためこむタイプだとは思っていなかったけれど、便秘がちな私は実は外に出せない人だったのかもしれない。
排泄するのは人間にとって大事なことだとまた確認することが出来たようです。
やっぱり体の中と精神的にためこんだ余計なものは出して、食生活は心と体をシンプル(身軽)にするか複雑にするかの重要なカギをにぎっているのかも?
当たり前の「食べる = 体に良いものを取り入れる」と思っていたことが、実は「食養 = 不要なもの(心と体を養うことが出来ない毒)を出すことではないでしょうか?下痢もまた心と体のバランスがくずれているから心の中の余計な分を体が補おうとして起きているような気がします。
2004.4.25
【 続く・・・ 】
△ 戻る △